第10話『遺留分』 ~法律上、最低限保障されている割合~

 

今回のテーマは「遺留分」です。

 

遺留分とは

遺留分とは相続権を持つ人が法律上、最低限保障されている取り分のことを指します。

 

遺留分は亡くなった方との続柄によって次の表ように決められています。

 

法定相続分と同じで、子、親、兄弟姉妹が複数いる場合は上記の割合を均等に割ります。

 

また、法定相続分とは異なり、兄弟姉妹には遺留分はありません。

 

 

遺留分に注意した遺産分割を!

遺産分割において、相続人の取り分の目安となる割合は「法定相続分」として規定さており、遺言書を書くことによってこの割合を修正することは可能です。

しかし、どんな割合に修正してもよいかというそういう訳にはいきません。

 

明らかに一人だけ相続分が少ないと不満が発生し、トラブルの原因となってしまいます。

遺産分割の際は遺留分に十分注意する必要があります。

遺留分を下回る割合しか遺産を相続できなかった場合

 

トップページ

 

関連記事

  1. 第26話『後見』 ~法定後見制度「後見」について詳しく解説~…

  2. 相続オールサポート大阪 相談受付スタート!

  3. 第99話『家族信託が有効なケース』 ~家族信託を選択肢の一つ…

  4. 第1話『遺産分割は最優先事項』 ~相続は他人事ではありません…

  5. 第24話『成年後見制度②』 ~裁判所が代理人を選任「法定後見…

  6. 第11話『遺留分侵害請求』 ~遺留分を確保できない場合~

公式LINEアカウントで相談受付中

友だち追加

相続関連記事

PAGE TOP